ラムリム伝授録 (I) (II)

[共著]ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ 藤田省吾 2006


本書の主題「ラムリム(道次第)」は、仏教全般に渡る教理・実践の枠組みを設定し、基礎から覚りに至るまでの修行の道のりを詳しく説き明かしたものです。この教えの流れは、チベット仏教中興の祖師アティーシャによって確立され、ゲルク派宗祖ツォンカパ大師の手で集大成されました。チベット仏教を学び実践する場合、修行の様々な段階に於て、常にこの「ラムリム」を指針としなければなりません。
 ここに収録してある「ラムリム」の教えは、ツォンカパ大師の『菩提道次第広論(ラムリム・チェンモ)』、『菩提道次第略論(ラムリム・チュンワ)』、『菩提道次第集義(ラムリム・ドゥートゥン)』という広・略・最要略の三つの聖典に基づき、チベット仏教普及協会会長ゲシェー・ソナム・ギャルツェン師が口頭伝授した内容を、聴聞した藤田省吾氏が記録し、さらにこの二人が諸注釈も参照しながら検討を重ねて再構成したものです。
(I)では、ラムリムの特長、師事作法、無常、帰依三宝、業の因果など、(II)では、四諦、十二縁起、発菩提心、六波羅蜜などのテーマを解説しています


ISBN : 4-903568-00-8 ISBN : 4-903568-01-6

価格 7,350円(消費税・国内送料込み) ※価格は2冊セットの値段です。



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